ルノー『アルカナ』など、電動スポーティ仕様「E-Techエンジニアード」を欧州設定

ルノー の「E-Techエンジニアード」。手前がアルカナ。後列は左から、クリオ(ルーテシア)、キャプチャー、メガーヌ
  • ルノー の「E-Techエンジニアード」。手前がアルカナ。後列は左から、クリオ(ルーテシア)、キャプチャー、メガーヌ
  • ルノー・アルカナ の「E-Techエンジニアード」
  • ルノー・キャプチャー の「E-Techエンジニアード」

ルノーは6月1日、欧州向けの『アルカナ』、『メガーヌ』、『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)、『キャプチャー』の各電動モデルに、「E-Techエンジニアード」を設定すると発表した。

E-Techエンジニアードでは、フロントバンパー下側に「F1ブレード」を装着する。サイドとリアの下側、ホイールなどには、ウォームチタンのアクセントを追加した。車両の前後のエンブレムは、グロスブラックで仕上げる。

インテリアは、チタンカラーのステッチとダッシュボードや通気ダクトにゴールドのアクセントをあしらう。ステアリングホイールには、「E-Tech」を示す「E」の文字を配している。


《森脇稔》

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