きのう(4月12日)は各メディアの自動車を担当する記者にとって、あわただしい1日になったようだ。
◆EVでも“超”の字がつく扱いやすさはキープ
◆従来型オーナー視点ではインテリアにモヤモヤ…
◆目をつむっていても「チンクだ」とわかる乗り味
◆最大トルクは従来のおよそ3倍の117.5kgm
◆2ドアのラングラーをベースにホイールベースを305mm延長
◆ボンネットフードの一部をシースルー化
電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE(FE)世界選手権の第4戦が、ローマで4月9日(土)に開催された。FEではバッテリーの充電量を効率的に使うことが勝敗を左右する。
アウディ(Audi)は4月9日、ワールドプレミアを4月19日に行う予定のコンセプトカー、『アーバンスフィア』の新たなティザー写真を公開した。
フォードモーターの高級車ブランドのリンカーン(Lincoln)は4月11日、ブランド初のEVを示唆したコンセプトカーを4月20日に初公開すると発表した。
トヨタ自動車は、新型EV『bZ4X』を5月12日より発売。個人向けにはサブスク「KINTO」、法人向けにはトヨタレンタリース店およびトヨタモビリティサービスからのリースで提供する。
ホンダは4月12日、2030年までにグローバルで30機種の電気自動車(EV)を投入し、年間200万台を超えるEVを生産する計画を明らかにした。ホンダの三部敏宏社長は同日の会見で、2020年代半ばに2つのスポーツモデルのEVを投入する方針も示した。
ステランティスは4月11日、米国で4月13日に開幕するニューヨークモーターショー2022において、クライスラー『エアフローコンセプト』(Chrysler Airflow Concept)の新仕様を初公開すると発表した。
ホンダは4月12日、今後10年で電動化・ソフトウェア領域に約5兆円を投入し、2030年までにグローバルで30機種のEVを展開すると発表した。