ルノーは7月4日、ルノー『5(サンク)』のデビュー50周年を祝うコンセプトEV、ルノー『5ディアマン』(Renault 5 Diamant)を欧州で発表した。
マレリは7月7日、電気自動車のインバーターのサイズ、重量、効率を改善する800ボルトの炭化ケイ素(SiC)インバーターの新しいプラットフォームを開発したと発表した。
BMWは6月30日、EV『i3』の最終モデル、「ホームラン・エディション」の10台がラインオフし、同車の生産を終了した、と発表した。BMW初の本格量産EVのi3が、発売から約8年半を経て約25万台を生産し、その歴史に幕を下ろした。
DSは6月27日、改良新型『DS 7クロスバック』(DS 7 CROSSBACK)を欧州で発表した。改良新型には、DSパフォーマンスが手がけた高性能PHV(プラグインハイブリッド車)として、「E-TENSE 4x4 360」が新設定され、9月に欧州発売の予定だ。
◆電動になっても「メルセデスのルーティン」は変わらない
◆乗り味にはAMG EQSとの「劇的な違い」なし
◆モーターで「AMG」の差別化はまだ難しい?
日本科学未来館(東京都江東区)は7月8日、同日から10日まで開催する、初の全館イベント『Mirai can FES - ミライキャンフェス -』にあわせて、常設展の新設計画や今後の活動方針の発表会を行った。
シトロエンは6月29日、新型車『C4 X』 (Citroen C4 X)のEV版『E-C4 X』を欧州で発表した。今秋、欧州市場で発売される予定だ。
ブイキューブは7月6日、シンガポールで電気自動車(EV)充電サービス関連事業を展開するCHARGE+(チャージプラス)に出資し、日本国内でのEV充電サービスへの参入を検討すると発表した。
◆0~100km/h 加速は3.3秒
◆1回の充電での航続は最大526km
◆AMG専用のブラックパネルグリル
車両の側に舵取りを託することができるレベル4以上の自動運転が実現した暁には、車内の空間自由度を高めるために、クルマの操作系が大きく変わることになる−−。