日産自動車はSUV『エクストレイル』を全面改良し、7月25日から販売を開始すると発表した。今回の改良で4代目となる新型は全車がモーター駆動の『e-POWER』搭載モデルとなるのが特徴で、価格は319万8800円からとなっている。
ヒョンデ(現代自動車)は7月15日、韓国で開催した「N Day 2022」において、EVの『アイオニック5』の高性能モデル、『アイオニック5 N』を2023年に発売すると発表した。
ポルシェ(Porsche)は7月18日、ドイツで開催した「キャピタルマーケットデイ2022」において、新型電動SUVを近い将来、ラインナップに追加すると発表した。
シボレーは7月18日、新型電動SUVの『ブレイザーEV』(Chevrolet Blazer EV)を米国で発表した。
シボレーは4月、『コルベット』史上初となる電動モデルを早ければ2023年に発売すると発表。そのティザームービーを公開したが、その市販型と見られるプロトタイプ車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
キャデラックは7月13日、現在開発を進めているブランドの最上位EVセダン、『セレスティック』(Cadillac CELESTIQ)を7月22日、ショーカーとして初公開すると発表した。
◆日産サクラとは「表現の仕方」が違う
◆+200kgの重量差をモーターの力で払拭する
◆バンダイナムコ研究所と開発した三菱の「音」
◆これほど力強い軽自動車を見たことがない
◆前面空気抵抗を示すCd値はヒョンデ車で最も低い0.21
◆12インチの2つの大型ディスプレイ
◆1回の充電での航続は610km以上を想定
トヨタ自動車、いすゞ自動車、日野自動車、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)の4社は7月19日、量販燃料電池(FC)小型トラックを共同で企画・開発。2023年1月以降に市場導入すると発表した。
◆0~100km/h加速は7.7秒
◆電動ソフトトップは18秒以内に開閉可能
◆MINIハッチバックのEVの市販版に用意される「Electricトリム」を装着