◆メルセデスベンツと吉利汽車の新合弁の最初の製品
◆メルセデスベンツのデザイン哲学を空力性能に反映
◆最大出力272psのモーターで最高速180km/h
ボルボカーズ傘下のポールスターは4月27日、ブランド初のEVセダンの『ポールスター2』(Polestar 2)の改良モデルを欧州で発表した。
メルセデスベンツは4月19日、新型EVの『EQS SUV』(Mercedes-Benz EQS SUV)に、欧州で「AMGライン」を設定すると発表した。AMGラインは、メルセデスベンツ各車に広くラインナップされているスポーティ仕様だ。EQS SUVにも、AMGラインが用意される。
BMWは4月20日、新型EVの『i7』(BMW i7)を欧州で発表した。同時に発表された新型『7シリーズ』のEVバージョンとなる。
ステランティス(Stellantis)のラムブランドは4月26日、2024年に北米で発売予定の新型EVピックアップトラックのティザー映像を公開した。
ボルボカーズ(VolvoCars)は4月26日、ベンチャーキャピタル部門のボルボカーズ・テックファンドを通じて、自動車売買のためのオンラインマーケットプレイス大手の「carwow」に戦略的投資を行った、と発表した。
EV開発においては、欧州・中国などと比べて遅れをとっているといわれていた日系メーカーだが、その認識は覆されようとしている。新たなカテゴリーとして軽EVへの期待も高まっている今、攻勢を強めている日系メーカーの取り組みに迫る。
SUBARU(スバル)の米国部門は4月25日、新型EVの『ソルテラ』(Subaru Solterra)を今夏、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、4万4995ドル(約575万円)に設定している。
メルセデスベンツは4月19日、新型EVの『EQS SUV』(Mercedes-Benz EQS SUV)を初公開した。EQS SUVは、メルセデスベンツの最上位SUV『GLS』のEV版に位置付けられる。『Sクラス』のEV版の『EQS』とともに、EVブランドの「メルセデスEQ」のフラッグシップモデルとなる。
日産自動車とJVCケンウッド、フォーアールエナジーの3社は4月26日、電気自動車(EV)『リーフ』の再生バッテリーを利用したポータブル電源の共同開発で合意し、試作品を公開した。