フォードモーターは7月28日、EVのフォード『F-150ライトニング』(Ford F-150 Lightning)をベースにした米国警察向け車両、「F-150ライトニングPRO SSV」を発表した。警察向けに設計された米国初の電動ピックアップトラックになるという。
JR九州は7月28日、日田彦山線BRT(添田~夜明~日田)へ導入する車両のデザインを発表した。
BMWは7月27日、ベルギーで開催中の世界最大規模の音楽イベント「トゥモローランド」において、新型『X1』をベースにしたEV、『iX1』のアートカーを初公開した、と発表した。
ホンダの米国部門は7月27日、2024年に北米市場で発売する新型EV『プロローグ』のデザインプロセスを紹介した映像を公開した。ロサンゼルスを拠点とするホンダのデザインチームが、同車のデザインを進める様子を取り上げている。
◆EV生産における北米の中核拠点がチャタヌーガ工場
◆1回の充電での航続は最大450km
◆急速充電ステーションでの充電時間を短縮
◆MINIハッチバックとクロスオーバーの間に位置
◆LEDコンターライトが昼夜を問わずユニークで印象的な光を創出
◆ダッシュボード全体に地図やイメージを投影可能
ナビタイムジャパンは7月27日、電気自動車(EV)専用カーナビアプリ「EVカーナビ by NAVITIME」の提供を開始した。
中国を代表するEVメーカーとして成長したBYDが、ついに乗用車のEVで日本デビューを果たすことになった。その第一弾となるのがe-SUV『ATTO3(アットスリー)』だ。発売は2023年1月を予定。それを前に、すでに発表済みの豪州仕様に一足早く公道で試乗することができた。
三菱自動車の池谷光司副社長は7月27日のオンラインによる決算説明会で、軽乗用タイプの新型電気自動車(EV)『eKクロスEV』の累計受注が5400台を超えたことを明らかにした。
ヤマト運輸とコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は7月27日、カートリッジ式バッテリーの規格化・実用化に向けた検討を開始すると発表した。