電気自動車のF1とも言える「フォーミュラE世界選手権」の第8戦は、第7戦とのダブルヘッダーとしてベルリンで5月15日に開催された。この日はメルセデス勢の強さと速さが際立ったレースが観られた。
兵庫県は5月17日、トヨタ自動車と連携して燃料電池自動車を利活用した実証実験を開始すると発表した。
ホンダの米国部門は5月19日、2024年に北米市場で発売する予定の新型EV『プロローグ』(Honda Prologue)のスケッチを公開した。
自転車ラックなどを製造するリードは18日、東京ドームシティ・プリズムホールで開かれている「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022」に、電動キックボード用の移動型ワイヤレス給電スタンドを参考出品した。
BMWグループ(BMW Group)は5月10日、次期BMW『X1』のEVの『iX1』のプロトタイプの写真を公開した。2022年秋に正式発表される予定だ。
◆1回の充電での航続は502km
◆キャデラックの最新デザイン言語
◆ハンズフリー走行が可能な「スーパー・クルーズ」
電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE世界選手権は、シーズンの折り返しに入った。今季は全16戦が予定されており、5月14~15日の週末にベルリンで行われた第7戦・第8戦でスケジュールの半分が終了した。
◆EVモードでは最大80kmのゼロエミッション走行が可能
◆「アダプティブMプロフェッショナル」サスペンション
◆米国工場で12月から生産を開始する予定
メルセデスAMGは5月17日、メルセデスAMG 『GT 63 S Eパフォーマンス』(Mercedes-AMG GT 63 S E PERFORMANCE)に、欧州で「F1エディション」を設定すると発表した。ブランド誕生55周年記念モデルになる。
メルセデスAMGは5月17日、コンセプトカーの『ヴィジョンAMG』(Mercedes-AMG Vision AMG)を5月19日、初公開すると発表した。