三菱自動車は、軽自動車タイプの電気自動車(EV)『eKクロス EV』を新たに設定し、今夏から販売を開始する。価格は239万8000円から293万2600円。
三菱自動車の軽乗用電気自動車(軽EV)、『eKクロスEV』が5月20日にデビューした。改めて軽EVの価値が見直される中登場した新型車は、どのような想いで生まれ、そして進化したのか。
日産自動車が5月20日に発表した新型軽EV『サクラ』。軽自動車をベースとしバッテリー搭載量を抑えることで、実質200万円以下で買えるEVとしてEV普及の鍵となることが期待されている。
三菱自動車は5月20日、『eKクロス』をベースとした軽乗用電気自動車(軽EV)『eKクロスEV』を発表した。車両価格は239万8000円だが、最大55万円のEV補助金を受けた場合には実質200万円を切る価格でEVを手に入れることができる。
2019年の東京モーターショーで公開された『IMk』から、2年6か月を経て、いよいよ日産初の軽乗用電気自動車(EV)『サクラ』が5月20日に発表された。この新型軽乗用EVは、三菱自動車工業との提携関係のなかで、両社の合弁会社であるNMKVで開発・生産され、誕生した。
日産自動車、三菱自動車とNMKVは5月20日、新型「軽EV」のオフライン式を三菱自動車水島製作所(岡山県倉敷市)で実施した。
◆リアウイングは固定式に変更
◆モーターとバッテリーに可変トルク式4WDを組み合わせ
◆V8ツインターボ+モーターのPHVシステム
◆連続して高いパワーを引き出す高性能バッテリー
メルセデスAMGは5月19日、コンセプトカーの『ヴィジョンAMG』(Mercedes-AMG Vision AMG)を、フランス・ニースで初公開した。
日本工営は5月21日から、栃木県・塩原温泉郷で自動運転バスを運行、観光客が温泉郷を周遊できる新たな交通手段について検討する。
ルノーは5月19日、コンセプトカーの『セニック・ビジョン』(Renault Scenic Vision)を欧州で発表した。2024年に発表予定の次世代EVのプレビューモデルで、ルノーのMPV『セニック』の次期型を示唆している。