◆欧州ではラングラーに続くPHV専用車に
◆PHVシステム全体のパワーは380hp
◆EVモードは最大およそ51km
◆新世代の10インチディスプレイ
「人とクルマのテクノロジー展2022」に出展する三菱自動車は、新型「アウトランダーPHEV」に関する技術展示をメインとしていた。各種技術について説明員も配置されているが、ポスター展示の前には受話器とタブレットが設置してあった。
日産のブースは「アリア」と「サクラ」が1台ずつの展示で、決して大きくないスペースだが、業界関係者に溢れていた。
パシフィコ横浜で開催された自動車技術会主催の展示会「人とくるまのテクノロジー展」のアイシンブース。人目を引いていたのはトヨタ自動車とスバルの共同開発バッテリー式電気自動車(BEV)……
クアルコムは5月24日、電気自動車(EV)の普及を支援し、EV車充電ステーションの通信ニーズに対応するよう設計された、次世代電力通信(PLC、powerline communication)機器「QCA7006AQ」を発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes Benz)は5月23日、現在開発を進めている『EQG』のプロトタイプの映像を発表した。EQGは、『Gクラス』のEVバージョンだ。
◆「230e xDrive」はPHVシステム全体で326hp
◆欧州の電動車専用乗り入れゾーンを自動識別
◆コンパクトカー向けの新世代「BMW iDrive」搭載
BMWは現在フルエレクトリックセダン『i5』を開発しているが、その最新プロトタイプを捉えるとともに、キャビン内をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて撮影に成功した。
富士山の銘水グループの富士ウェーブは5月25日、山梨県、甲斐市、日本航空学園、富士山の銘水の5者が電界結合方式によるEVワイヤレス走行中給電の実証実験に向けて連携協定を締結したと発表した。
ボルグワーナーは5月25日、「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」開幕に合わせ、メディア向けのプレゼンテーションを実施。三島邦彦ボルグワーナー・モールススステムズ・ジャパン社長が未来のモビリティのための最新技術などについて説明した。