スマート・オートモービルは5月25日、新世代のスマートEV『スマート#1』(Smart #1)の欧州受注を年内に開始すると発表した。まずは発売記念車を1000台、欧州市場で2023年半ばから納車する予定だ。
メルセデスAMGは5月19日、コンセプトカー『ヴィジョンAMG』(Mercedes-AMG Vision AMG)を、フランス・ニースで初公開した。2025年にも市販の可能性がある4ドアEVクーペを提示している。
パナソニックエレクトリックワークス社は5月27日、企業や自治体など、電気自動車(EV)を複数台所有する事業所向けにEV充電インフラソリューション「チャージメント」を10月から展開すると発表した。
ポルシェは5月20日、EVスポーツの『タイカン』に初の特別モデルとして、「GTSホッケンハイム・エディション」を欧州で設定すると発表した。
「人とクルマのテクノロジー展」の主役は国内外のサプライヤーだろう。欧米サプライヤーはCASE革命、カーボンニュートラルによって業態・コア事業を変革するところも増えているが、米国ボルグワーナーもそのひとつだ。
VWの商用バン『キャディ』に 、プラグインハイブリッド(PHEV)が加わる。そのプロトタイプ車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ルノーは5月19日、コンセプトカー『セニック・ビジョン』(Renault Scenic Vision)を欧州で発表した。2024年に発表予定の次世代EVのプレビューモデルで、ルノーのMPV『セニック』の次期型を示唆している。
BMWは5月18日、改良新型『3シリーズツーリング』(BMW 3 Series Touring)を欧州で発表した。プラグインハイブリッド車(PHV)として、「330e」グレードが用意されている。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月20日、『エアロB』 の生産を2023年から、ドイツ・エムデン工場に完成した電動車専用の組み立て新工場で行うと発表した。
SUBARU(スバル)は、5月28-29日の2日間、キャンプビレッジGNOME(山梨県南都留郡河口湖町西湖)で開催されるアウトドアイベント「14PEAKS HIMALAYA CAMP & DAY」にメインスポンサーとして出展。新型EV『ソルテラ』のアウトドアシーンにおける有用性を紹介する。