フィスカーは5月4日、新型EVの『ローニン』(Fisker Ronin)を2023年8月に初公開すると発表した。『オーシャン』、『PEAR』に続くフィスカーの3番目のEVになる。
電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE世界選手権の第6戦がモナコで開催され、緻密な戦略を採ったストフェル・バンドーンが優勝した。毎回紹介している様に、FEでは「電費」が勝敗を分ける。
大京は5月6日、今後開発する分譲マンション全駐車区画に、電気自動車(EV)充電コンセント(200V/20A)を標準設置(空配管含む)すると発表した。
BEV、PHEVなど外部電源からの充電が可能なクルマへの関心が高まっているが、いざ手を出すとなるとさまざまな心配事がある。アンケートの第2弾は航続距離や充電と並ぶ懸念材料の大物、バッテリー劣化について。
デロリアンモーターカンパニー(DeLorean Motor Company)は5月4日、ワールドプレミアを8月に行うデロリアンの次世代EVコンセプトのティザー映像を公開した。
レクサスが世界に誇るスーパースポーツ『LFA』が、ついに復活する!? 数年前から後継モデルの噂が絶えない状況だったが、生産終了から10年、ついに開発に着手したという有力な情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。
◆EVドライブモードの航続は最大41km
◆2.9リットルV6ターボ+モーターで最大出力544ps
◆バッテリーは2時間半でフル充電が可能
マツダは現在の自動車市場環境は「100年に一度の変革期」にあると捉え、今後のビジョンを明確に示す商品構成の中核と成るべく「ラージ商品群」を新開発し登場させる。今回、その試作車であるプロトタイプに試乗する機会が提供された。
車のカーボンニュートラル、より直接的にはEV、PHVの普及は大きな流れだ。その中でひとつ注目すべき新しい流れが、軽自動車規格のEVだ。もともと長距離走行を想定していない、走る場所もおおむね決まっている使われ方をする軽自動車は、その意味ではEVと相性がいい。
◆計算しつくされた全体と彫刻的な細部のボリューム感
◆Cセグの水準を大きく超えたインテリア
◆最新鋭かつ最上の車内インフォテイメント
◆コーナリングの切れ味も楽しませるPHEV
◆類を見ない独自の完成度を誇るプレミアムハッチ