東京都港区は10月12日、全国で初めてEVトラックをベースにした、環境学習用カッティングカー=スケルトン・ゴミ収集車の「3代目みえる号」を導入した。
日本市場ではアイコニックな『アイオニック5』に次ぐBEVとして導入されたのが『コナ』。そのバリエーションとして追加されたのが、この“Nライン”だ。読者の皆さんにはすでに“耳タコ”かもしれないが、BMWのMに対するMスポーツ的なシリーズ、グレードと見做せばいい。
ホンダはメディア向けに「Honda 0 Tech Meeting 2024」を開催し、2026年からグローバル市場で投入予定の次世代電気自動車(EV)「Honda 0シリーズ」の技術を公開した。フラッグシップモデルのサルーンは2026年に市場投入が予定されている。さらに、2030年までに0シリーズとして全7モデルがグローバルに投入される計画だ。
BYDは、インド市場で初となる6人乗り・7人乗りの電動ミニバン『eMAX 7』を発売した。
日産自動車は10月11日、より手頃な価格の「Vehicle to Grid(V2G)」技術を、英国で販売する一部のEVを対象として、2026年に導入すると発表した。
ジープブランドは、SUV『レネゲード』と『コンパス』の欧州販売台数が100万台を達成することを記念し、特別仕様車「ノーススター」を発表した。
パワーエックスは、10月12日に東京都江東区の「livedoor URBAN SPORTS PARK(正式名称:有明アーバンスポーツパーク)」内に、東京・湾岸エリアで最大規模となる超急速EVチャージステーションを開設する。
米国の水素燃料電池システムメーカー、ハイゾンは、200kWの燃料電池システムの量産を開始した、と発表した。この動きは、最も排出量の多い産業の脱炭素化を加速させる重要な一歩となる。
世界最大の電子機器受託製造サービス企業のフォックスコン(Foxconn)は、新型電動ミニバン「MODEL D」を発表した。
GMは、電気自動車(EV)事業の収益性向上を背景に、2025年に向けて成長を加速させる計画を発表した。