トルコの電動・自動運転バスメーカーのカルサンは、フランスで開催された都市公共交通の展示会「EuMo Expo」に出展し、最新の電動・自動運転・水素技術を搭載したバスを披露した。
愛知製鋼は、世界最強のNd異方性ボンド磁石「マグファイン」の新製品サンプルの販売を開始すると発表した。
欧州連合(EU)は、中国から輸入される電気自動車(EV)に対する相殺関税の導入案について、加盟国から必要な支持を得た、と発表した。これにより、EUによる補助金相殺調査の結論に向けて、さらに一歩前進したことになる。
インテリジェントな電力管理企業イートンは、ミュンヘン・エレクトリフィケーションと提携し、電動車両向けバッテリー構成スイッチ(BCS)の開発と販売を開始すると発表した。
ブレイズは10月7日、航空自衛隊が温室効果ガス削減対策の一環として、全国の基地に3輪タイプの電動デリバリーバイク『EVデリバリー』を導入した、と発表した。
電動パーソナルモビリティを手がけるglafit(グラフィット)は、10月15日から18日まで、幕張メッセで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展する。
ブガッティは、新型ハイパーカー『トゥールビヨン』から採用を開始した新世代プラットフォームを公開した。
東京ラジエーターは、いすゞ自動車の国内初のEVフルフラット路線バス『エルガEV』向けにラジエーター製品を供給すると発表した。
LG化学は、電気自動車(EV)のバッテリー火災の主要因である熱暴走を抑制する新素材の開発に成功した、と発表した。
認証不正などの問題で売れ筋の車種が一時生産停止に追い込まれるなど、波乱含みの国内の自動車市場だが、そんな中で2024年度上半期(4~9月)に国内で最も売れた新車がホンダの軽自動車『N-BOX』だったそうだ。