岩崎電気は10月9日、独自のクラウド型EV充電システムを改良し、国際標準通信プロトコルの最新版OCPP2.0.1への対応を可能にした、と発表した。
EV充電インフラ事業「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Chargeは10月10日、三井ホームエステートと賃貸マンションへのEV充電インフラの拡充に向けて業務提携契約を締結した、と発表した。
フィアットは、新型EV『グランデ・パンダ』の受注をフランスとオランダで開始した。両国を皮切りに、今後他の地域にも順次展開していく予定だ。
パナソニック コネクト ノースアメリカは、EV用電池の製造プロセスのデジタル化を加速させる新たな製造実行システム(MES)ソリューション「Syncora Digital Manufacturing Platform(SyncoraDMP)」を発表した。
10月3~9日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はリチウムイオン電池の出力4倍化に成功、充電時間は4分の1になったニュースでした。
ルノーグループのソフトウエア部門のアンペアは、電子設計企業E2-CADとの間で、組込み電子技術分野での協力関係強化を発表した。この提携に基づき、アンペアはE2-CADの株式40%を取得し、同社の専門知識を活用する。
そもそもFRベースかつ内燃機関を前提とする新プラットフォームを、今のご時世とタイミングでプロダクト化&ラインナップ化できている事実に、先見の明を認めるべきだ。
三菱自動車は、10月15日から18日まで千葉県の幕張メッセで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展する。EV関連の新サービスや技術を中心に、次世代のモビリティソリューションを披露する予定だ。
トヨタ自動車は10月10日、『クラウン・スポーツ』をベースにしたクラウン専門店「THE CROWN」向けの特別仕様車「SPORT RS THE LIMITED-MATTE METAL」を発売した。PHEVのみで価格は820万円だ。
横河レンタ・リース、芙蓉オートリース、REXEVの3社は10月10日、EVを活用した仮想発電所(VPP)の構築に向けた実証事業を開始した、と発表した。