EV充電サービス「WeCharge」、クラウド経由で遠隔管理が可能に IoTプラットフォーム「SORACOM」採用

ユビ電のEV充電サービス「WeCharge」にIoTプラットフォーム「SORACOM」採用
  • ユビ電のEV充電サービス「WeCharge」にIoTプラットフォーム「SORACOM」採用
  • ユビ電のEV充電サービス「WeCharge」にIoTプラットフォーム「SORACOM」採用

ソラコムは、ユビ電の電気自動車(EV)向け充電サービス「WeCharge」において、IoTプラットフォーム「SORACOM」が採用されたと発表した。

EVの普及が進む中、充電環境の整備が求められている。特に自宅や勤務先での「基礎充電」は遅れが指摘されている。東京都では2025年4月から新築マンションへのEV充電器設置が義務化され、経済産業省も2030年までに30万口の充電器設置を目指すなど、充電インフラ整備が加速している。


《森脇稔》

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