2月12日に米国で開幕する「シカゴモーターショー2015」。三菱自動車が、同ショーでの発表を予告していた「ザ・リターン・オブ・ザ・レジェンド(伝説の復活)」の正体が判明した。
中国の電池メーカー大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)は1月下旬、中国おいてSUVの『TANG』(唐)の予約受注を開始した。
群馬大学、京都大学、高輝度光科学研究センター、科学技術振興機構は、大型放射光施設SPring-8の高輝度・高エネルギーの放射光X線を使ってマンガン酸リチウムにおけるリチウムイオン二次電池の電池電極反応に寄与する電子軌道の正体を解明した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、小型モデル『up!』をベースにした新型電気自動車『e-up!』の国内受注を2月1日から開始した。その走りをいち早くモータージャーナリストの青山尚暉が試したので、動画レポートとして紹介する。
ホロスプランニングは、日産の電気自動車『リーフ』とのコラボレーション企画を実施、同社の「将来設計士」が電気自動車の費用についてアドバイスをするコラボコンテンツを公開した。
JX日鉱日石エネルギーは2月5日、東京都八王子市に、東京都初となる「八王子高倉水素ステーション」を開所したと発表した。
イードは、OBD IIから取得した全国の電気自動車(EV)ビッグデータ解析による利用実態調査報告書「e電費レポート2014-2015」を発表した。
あまりにもふつうで、びっくりのトヨタ『MIRAI』である。燃料電池車と聞いて、宇宙船にでも乗り込むつもりで緊張した自分が情けない。未来のこどもたちは、燃料電池が当たり前と思って生活することを考えると、昭和生まれの化石燃料世代は、まさに化石と呼ばれそうだ。
トヨタ自動車の『プリウスPHV』と、GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車を中心に、米国における2014年のPHVの販売結果がまとまった。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは1月29日、脳波測定システム「感性アナライザ」による試乗(e-driving)の測定結果を発表。体験者の脳波の6割が「(EVの)直線加速がいい」「(EVの)乗り心地がいい」と感じたという結果内容を示した。