中国の電池メーカー大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)は2月23日、日本市場に中国の自動車メーカーとして初めて進出した、と発表した。
BASFと戸田工業は2月24日、リチウムイオン電池用正極材料の開発から製造、販売までを一貫して行う合弁会社としてBASF戸田バッテリーマテリアルズを設立したと発表した。
BASFと戸田工業は2月24日、リチウムイオン電池用正極材料の開発から製造、販売までを一貫して行う合弁会社としてBASF戸田バッテリーマテリアルズを設立したと発表した。
トヨタ自動車は2月24日にラインオフ式を開いた燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』の組立ラインを、同日報道陣に初公開した。現在は日産3台という手造りペースで、品質最優先の生産が行われている。
東京都は2月23日、都関連用地を活用したガソリンスタンド併設型の水素ステーション整備を行う事業者を募集すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは2月10日、EVの充電インフラの整備に、1000万ドル(約12億円)を投資すると発表した。
スズキ財団は2月20日、全国の大学等研究機関から応募のあった助成申請に対して2014年度の科学技術研究助成、課題提案型研究助成として計35件、5788万円の助成を決定した。その他の助成とあわせ、2014年度の助成総額は6624万円となる。
リヒテンシュタインのナノフローセル(nanoFLOWCELL)社は2月10日、『クヮントF』の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー15で初公開される。
JX日鉱日石エネルギーは、埼玉県初となる商用水素ステーションとなる「Dr.Drive大和田店・水素ステーション」(埼玉県さいたま市)の開所式を実施した。
日本EVクラブは、EVとプラグインハイブリッドについて楽しく学べる「第5回 JAF Mate EV入門塾」を3月1日、日本科学未来館で開催する。