ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、3月27日に米国で開幕するニューヨークモーターショー13で決定する「2013ワールドグリーンカー」に関して、最終選考3台を発表した。
マイクロコンパクトカーの『スマート フォーツー』。このクルマにこそEV(電気自動車)は適任だろう……の思いは、試乗してみて、確信に変わった。
三菱モーターズ・マレーシアは3月21日、『i-MiEV』を発表した。2014年3月末までに50台を販売する目標を掲げている。
米国のデトロイトエレクトリック社は3月19日、4月に中国で開催される上海モーターショー13において、新型EVスーパーカーを初公開すると発表した。
KTMは3月22日、第40回東京モーターサイクルショーで、電動スクーター『E-SPEED』を世界初公開した。
住友三井オートサービスは、2013年3月末にトヨタ車体製「超小型電動モビリティ コムス」を自社導入すると発表した。
BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。このiブランドの最初の市販車として、年内に発売される『i3』の予約受注が好調なことが判明した。
フランスに本拠を置くエクサゴンモータースは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、スポーツカー、『フューティブ- eGT』の詳細を明らかにした。
住友不動産は3月21日、水環境ソリューションビジネスを展開するオアシスソリューションと提携し、業界初の取り組みとなる電気自動車(EV)を災害時の給水用電源として活用するシステムを導入したと発表した。
横浜市は、内閣府から認定された、2012年度環境未来都市先導的モデル事業、横浜グリーンバレー構想「電気自動車の利活用促進事業」を開始すると発表した。