富士通は、燃料電池自動車に水素を供給する水素ステーションの位置や稼働情報などを、リアルタイムに把握することができる水素ステーション情報管理サービスを、自動車メーカーに向けて提供し、12月15日から運用を開始した。
東北大学原子分子材料科学高等研究機構の伊藤良一助教授、陳明偉教授らは、3次元構造を持つグラフェンによる高性能な水素発生電極を開発したと発表した。
NTNは、「その場回転」や「横方向移動」が可能な電気自動車(EV)モビリティ「Q'mo」(キューモ)がナンバープレートを世界で初めて取得したと発表した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェのラインナップの頂点に位置する『918スパイダー』。同車に関して、限定918台が完売したことが分かった。
「トヨタの危機」舘内端氏 著
宇部興産は、トヨタ自動車と燃料電池自動車の水素タンクライナー用ナイロン材料「UBENYLON 1218IU」を共同開発したと発表した。
韓国ヒュンダイモーターのカナダ法人、ヒュンダイオートカナダは11月26日、カナダで初となる燃料電池車の一般向け販売を開始した。
トヨタは、12月15日に燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』の発売を開始する。日経新聞(12月6日付け)の報道では、すでに企業や官公庁からの注文が相次ぎ、トヨタは生産能力を現在の700台から3倍に増やすという。
「ベストカー」2015年1月10日号
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは12月8日、新型『XC90』の最上級グレードとして設定されるプラグインハイブリッド車(PHV)、「T8」グレードの性能を公表した。