欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは2月28日、スイスで3月5日に開幕するジュネーブモーターショー13のプレビューイベント、「フォルクスワーゲングループナイト」を、3月4日夜、スイスで行うと発表した。
日野自動車は、超低床・前輪駆動の電動(EV)小型トラックを開発。公道走行のための認可を取得し、今後、実路での評価・確認を進めていくことを明らかにした。
減速機などの製造販売を手がけるニッセイは築地市場などで使われている3輪車ターレー向けに開発した車両搭載型燃料電池ユニットを参考出品している。
SUVとして世界初のプラグインHVが『アウトランダーPHEV』である。
三菱自動車の開発本部EV要素研究部長を務める百瀬信夫氏は2月27日の専門技術セミナーで講演し、1月に発売した『アウトランダー PHEV』について「市場の中である程度の位置を占めるのではないか」との考えを示した。
ホンダのスマートコミュニティ企画室主任技師を務める緑川雅志氏は2月27日の専門技術セミナーで講演し、超小型モビリティの開発を強化していることを明らかにした。
BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。2013年、同ブランドから最初に市販予定の『i3』に関して、ウインターテストの様子が公開された。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2月20日、ソーラーシティ社との間で、太陽光発電エネルギーの供給に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。
日産自動車が1月、デトロイトモーターショー13で初公開した『リーフ』の2013年モデル。この『リーフ』初の大幅改良モデルに関して、米国での電費性能が公表された。
日本自動車研究所 認証センター(JARI-RB)は2月26日、認証基準を全て満たした最初の製品として豊田自動織機の「プラグインハイブリッド自動車・電気自動車用充電スタンドEVC1-IC(A)」を認証登録したと発表した。