米国の自動車最大手、GMは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13において、新型EVのシボレー『スパークEV』を欧州プレミアした。
青森県は「平成24年度あおもりEV・PHV関連ビジネス促進フォーラム」を、3月22日、青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワラッセ」で開催する。
三菱はジュネーブモーターショー13で、EVコンセプトの『CA-MiEV』を公開した。ボディの軽量化や、28kWhの高エネルギー密度バッテリーを搭載することで、航続距離300kmを実現する。
国土交通省は、超小型モビリティのモニター調査を「次世代郊外まちづくり」に生かすための「タウンミーティング」を、たまプラーザテラス(横浜市青葉区)で3月13日に開催する。
スバル(富士重工)が3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13でワールドプレミアした『ヴィジヴ コンセプト』。ディーゼルのプラグインハイブリッドという点以外にも、未来的なデザインが注目できる。
◆異例のFF方式で軽量化を図る
三井不動産は3月5日、千葉県柏市の柏の葉スマートシティで社会実験中のマルチ交通シェアリングに、電気自動車(EV)に貯めてある電力を非常時に街の電源として利用する防災機能を加えたシステムを導入すると発表した。3月23日から運用を開始する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループの商用車部門は3月4日夜、スイスで開幕するジュネーブモーターショー13のプレビューイベントにおいて、コンセプトカーの『エコ モーション』(e-Co-Motion)を初公開した。
BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」は3月4日、『i3コンセプトクーペ』の新仕様の概要を明らかにした。実車は3月5日(日本時間3月5日夕方)、スイスで開幕するジュネーブモーターショー13でワールドプレミアされる。
トヨタ自動車は、フランスで超小型電気自動車(EV)を使ったカーシェアリングの実証実験を2014年末から開始すると発表した。