フォルクスワーゲングループジャパンは電気自動車(EV)『e-up!』を2015年2月1日、同『e-ゴルフ』を15年半ばから販売を開始すると発表した。このうちe-up!の価格は366万9000円。国の14年度の補助金制度が適用されると実質294万円になるという。
14日、台風一過の晴れ渡った青空の秋葉原にてフォルクスワーゲンは『e-up!』『e-ゴルフ』の日本デビューのプレスイベントを開催した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、国内唯一となる5ナンバー 4ドアハッチバックEV(電気自動車)『e-up!』を日本に導入、2015年2月1日から受注を開始すると発表した。価格は366万9000円。納車は年央の予定。
今年の一台を決める「日本カーオブザイヤー2014-2015」が13日、開票となった。環境、安全その他の革新的技術を持つクルマを評価する「イノベーション部門」を受賞したのは、BMWの電気自動車『i3』だった。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、改良新型『Bクラス・エレクトリックドライブ』を初公開した。
三菱自動車は、電気自動車『i-MiEV』『ミニキャブ-MiEV バン』『ミニキャブ-MiEV トラック』に、アクセルオフによる回生ブレーキで強い減速度を検知すると、ストップランプが自動で点灯して後続車に注意を促すなどの安全機能を採用し、10月9日から発売する。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。『モデルS』の販売好調で勢いに乗る同社が、新たな発表を予告している。
電気自動車(EV)と一部のプラグインハイブリッド車(PHV)で使う「急速充電器」が、これからコンビニや高速道路、道の駅などに驚くほど急ピッチで設置される。
TDKブースでは、走行中に充電可能な電気自動車(EV)と、その実証実験の結果を展示していた。EVの電力伝送技術として、非接触型で駐車時に充電する方式が登場している。TDKの方式も非充電方式だが、走行中にも充電できる点がポイントだ。
国民車メーカー、プロトン・ホールディングスは電気自動車(EV)の大量生産計画を進めている。ムスタパ・モハメド通産相が自身の「フェイスブック」で明らかにした。