フォルクワーゲン(VW)のマルティン・ヴィンターコルン最高経営責任者(CEO)は3月12日にドイツのベルリンで開いた年次記者会見で、電気自動車(EV)を始めとする電動化車両について「40の新しいモデルを速やかに立ち上げることが可能」と述べた。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、『V60 D5ツインエンジン・スペシャルエディション』を初公開した。
佐川急便は、東京の大手町・丸の内・有楽町地区のグリーン物流構築の一環として、3月1日から電気トラックによる集配業務を開始したと発表した。
テスラモーターズジャパンは日本の顧客を対象とした、買取価格保証プログラムの提供を開始した。
高速道路出口のゲートで表示される料金を見て「高過ぎる」と思ったドライバーも少なくない。そんな高速道路の利用料金を期間限定でオマケしてくれる補助制度が近く実施されるという。
日産自動車は、3月14日から18日まで仙台国際センターで開催される、国連主催の「第3回国連防災世界会議」に参加すると発表した。
カルソニックカンセイは、同社敷地内に24時間、誰でも利用できる電気自動車(EV)用急速充電器を新たに設置した。
アウディはドイツ時間の10日に開催された2014年次報告会の中で、世界的に販売を押し上げた主力車種であるSUVラインアップの拡充を発表。さらに大型プレミアムセグメントに、航続距離500km以上を実現する、SUVタイプの電気自動車を2018年に市場投入することを明らかにした。
次世代環境車として注目される、水素を燃料とする燃料電池車(FCV)。昨年11月にFCVコンセプト『A7 h-トロン』を発表、2月に燃料電池に関する特許を加バラード社から購入することを明らかにした独アウディは、市販化に向けては「長い道のり」と慎重だ。
パーク24は、「電気自動車(EV)に関する意識調査」を実施。そのアンケート結果を発表した。