日産自動車と佐川急便は、100%電気トラック『e-NT400テストトラック』の実証運行を、今夏2か月間にわたり実施した。
日本ユニシスは9月17日、充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」を用いた充電器1000台による、電気自動車(EV)・プラグインハイブリット車(PHV)の充電インフラネットワークの構築を達成したと発表した。
フロスト&サリバンは9月17日、調査報告「将来のモビリティとしてのマイクロモビリティ」を発表。マイクロモビリティは、短距離移動および目的地と公共交通機関との間を結ぶラストマイル・コネクティビティを提供する将来のモビリティのひとつになるという見解を示した。
ハワイクリーンエネルギー協会は、電気自動車普及協議会(APEV)の支援のもと、9月12日、電気自動車(EV)の普及促進イベントとして、マウイ島において「ハレアカラEV キャラバン」を開催した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)は、モスクワモーターショー14で『イントラード』(INTRADO)をロシア初公開した。同車は次世代燃料電池を搭載したコンセプトカー。2014年3月のジュネーブモーターショー14で世界初公開された。
トヨタがフランス・グルノーブルで10月より本格スタートする超小型EVシェアリング実証実験「シテ・リブ by Ha:mo」。『COM』および『i-ROAD』をそれぞれ35台、計70台を運用してモーダルシフト(輸送手段転換)を支援し、都市内の交通円滑化を目指すものだ。
13日、ブリヂストンは栃木県西那須野塩原にあるテストコース「プルービンググラウンド」にて、新開発の低燃費タイヤologicの実力を体験してもらうためプレス向けの試乗走行会を開催した。
NTNは、独自開発「インホイールモータシステム」を搭載した2人乗り超小型モビリティを、静岡県磐田市に貸与し、9月11日から実証事業を開始した。
9月13日、中国北京で開幕したFIA(国際自動車連盟)主催の電動フォーミュラカーレース、「フォーミュラ E」。開幕戦は首位を争う2台が、最終ラップの最終コーナーで大クラッシュという波乱の展開となった。
メルセデスベンツ日本は、9月12日より40台限定で、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ(ed) エディションディズニー』の発売を開始した。