アウディはドイツ時間の10日に開催された2014年次報告会の中で、世界的に販売を押し上げた主力車種であるSUVラインアップの拡充を発表。さらに大型プレミアムセグメントに、航続距離500km以上を実現する、SUVタイプの電気自動車を2018年に市場投入することを明らかにした。
次世代環境車として注目される、水素を燃料とする燃料電池車(FCV)。昨年11月にFCVコンセプト『A7 h-トロン』を発表、2月に燃料電池に関する特許を加バラード社から購入することを明らかにした独アウディは、市販化に向けては「長い道のり」と慎重だ。
パーク24は、「電気自動車(EV)に関する意識調査」を実施。そのアンケート結果を発表した。
昨年6月に突如姿をあらわしたハーレーダビッドソンのエレクトリックバイク。まさか、あのハーレーが電動マシンを開発していたなんて想像すらできなかっただけに、世界中のバイクファンを驚かせたのは記憶に新しい。
ハーレーダビッドソン初の電動モーターサイクル『Project LIVEWIRE』。同社は昨年6月から、デビューの興奮も冷めやらぬまま全米30都市のディーラーをめぐる試乗ツアーを実施してきたが、ついにそのウェーブが全世界に広がっていこうとしている。
ドイツの高級車メーカー、アウディは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、コンセプトカーの『プロローグ・アバント』をワールドプレミアした。
東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の、春田正和助手(同志社大学研究開発推進機構准教授)らの研究グループは、全固体リチウム電池で、極めて低い電極/電解質界面抵抗を実現したと発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、「2015ワールドグリーンカー」の最終選考3台を発表した。
あくまでも発売未定のプロトタイプでありながら、ハーレーダビッドソンは試乗機会を用意してくれた。いったい、どんな乗り味で、どんな音がするのか、世界中のバイクファンが熱い視線を集める電動ハーレーだ。
英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、『P1 GTR』の量産モデルを初公開した。