明日香村地域振興公社は、ソフトバンクモバイルと協力し、超小型モビリティのレンタルサービス「MICHIMO(ミチモ)」を4月17日よりグランドオープンする。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。2013年11月の破産申請後、2014年2月に同社の資産を中国企業が落札したのを受けて、新たなカルマが登場する。
米国のEVメーカー、テスラモーターズが4月3日に初めて販売実績を公表した。「2015年第1四半期(1‐3月)、四半期として過去最高の1万0030台を販売。前年比は55%増」としている。
韓国のLG化学は3月31日、ドイツの自動車大手、ダイムラーとの間で、次期スマート『EV』用のリチウムイオンバッテリーを納入する契約を締結した、と発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月2日、米国で開催中のニューヨークモーターショー15において、「2015ワールドグリーンカー賞」をBMW『i8』に授与すると発表した。
違法駐車で、駐車禁止の反則キップを切られた経験は、多くのドライバーにあるだろう。米国のEVメーカー、テスラモーターズが、これを避ける画期的なモードを発案した。
英国高級スポーツカーブランドのアストンマーティンが、2-3年のうちに電気自動車を開発する計画であると米ウォール・ストリート・ジャーナル誌が伝えている。
韓国キアモーターズのカナダ法人、キアカナダは3月24日、『ソウルEV』がカナダの「グリーンカーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社が4月末、米国で新たな発表を行うことが分かった。
昨年は、トヨタが燃料電池車を発表するなど、次世代エコカーの新車種投入ニュースが相次いだ。引き続き2015~2017年は「次世代エコカーのティッピングポイント」と言われており、とくに2015年を「次世代エコカー元年」と見る向きもある。