トヨタのブースでは『レビン』と『カローラ』のハイブリッド仕様のほかに、トヨタ車をベースにした2台のEVが展示された。いずれも現地合弁企業の自主ブランド車として販売されるものだ。
トヨタ自動車は5月7日、パーソナルモビリティ『i-ROAD』の実用化に向け、企業および一般生活者と共同で取り組む新たな施策を7月より約1年間東京都内で実施すると発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは5月6日、2015年第1四半期(1‐3月)決算を開示した。
トヨタの燃料電池自動車『MIRAI(ミライ)』のプラットフォームは、フロント回りが『カムリ』、それ以降は新設計されたものだ。
生産台数1日数台。今、注文しても納期は2018年以降という、手に入るのも近未来!?の燃料電池市販車が『MIRAI(ミライ)』である。
ラグジュアリーセダンの『睿騁』(RAETON)を発売している長安汽車。今年の上海モーターショーでは、そのプラットフォームを用いた大型4ドアクーペ『RAETON CCコンセプト』を公開した。
2015年5月3日、電気自動車の祭典「日本EVフェスティバル2015」が筑波サーキット・コース1000で開催された。今回で21回目を迎える同イベントは、多くの来場者で賑わった。
韓国のサンヨン(双竜)自動車は4月上旬、韓国で開催されたソウルモーターショー15において、コンセプトカーの『チボリEVR』を初公開した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、電気自動車ライフが体験できる「BMW i3ライフ・シミュレーション・プログラム」を5月中旬より日本全国で展開すると発表した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズは4月30日、自動車以外のバッテリー事業に進出すると発表した。