ベクトリクス・ジャパンは、1月22~24日に開催されるオートモーティブワールド2025において、新型原付電動バイク『VC-1』と商用3輪EV『I-Cargo』専用の保冷装置付きリヤボックスを初公開する。
ジヤトコは1月16日、英国サンダーランド市に新たな生産拠点「ジヤトコ英国会社」を設立し、生産準備を開始したと発表した。
化学大手のBASFは、新たに開発した難燃グレードのポリフタルアミド(PPA)素材「Ultramid T6000」が、電気自動車(EV)の端子台に採用されたと発表した。
マツダは欧州で新型EV「マツダ6e」を2025年夏に発売予定。「EZ-6」をベースに、欧州向けに設計されたミッドサイズセダンで、シンプルなクーペフォルムと「人馬一体の走り」が特長。
オペルはコンパクトカーの『コルサ』が2024年、ドイツ国内の小型車市場で新車販売台数トップの座を維持したと発表した。
ゼンリンは、EVユーザー400名を対象に「利用実態やニーズ」に関する調査を実施し、その結果を発表した。
ベトナムの自動車メーカーのビンファストは、タクシー事業者向けに特化した電気自動車「Green」シリーズ4車種を発表した。このラインナップは、多様な顧客ニーズに応えるため、異なるセグメントの車両で構成されている。
トヨタは現在、人気クロスオーバーSUV『ハリアー』次期型の開発に着手していると見られ、最新情報を入手したスクープ班が予想CGを制作した。ハリアー次期型のワールドプレミアは、順調に行けば2026年後半と思われる。
メルセデスベンツUSAは、電気自動車(EV)ユーザー向けの充電オプションを大幅に拡大すると発表した。
2024年、中国の自動車メーカーで最も注目を浴びたのが「シャオミ」だと言って良いだろう。スマートフォンをはじめ電化製品を販売するシャオミが、初のEV『SU7』を市場投入。発売直後24時間で10万台を受注したことで話題となり、1年弱で13万台を販売した。