BYD Auto Japan(BAJ)は、国内導入第4弾となる電気自動車(EV)のクロスオーバーSUV『シーライオン7』を全国のBYD正規ディーラーで発売した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANトラック&バスは、ドイツ・バイエルン州ニュルンベルク工場でバッテリー生産を正式に開始した。開所式には同州のゼーダー首相とアイヴァンガー経済相が出席した。
英国の自動車メーカー、マクマートリー・オートモーティブが、世界初となる車両の「逆さま走行」に成功した。同社のサーキット専用ハイパーカー『スピアリング』が、独自のダウンフォース技術を用いて重力に逆らい、特殊な回転装置の「天井」を走行したのだ。
ダイムラーバスは、eモビリティ分野での更なる成長を目指し、電気バス用バッテリーの再生・交換サービスを開始すると発表した。この新サービスは、電気駆動バスの使用期間を延長することを目的としている。
ベトナムの自動車メーカーのVinFast(ビンファスト)は、2025年マニラ国際オートショー(MIAS)において、フィリピンでの電気SUV『VF 6』の販売開始を発表した。同社は、フィリピンにおけるグリーンモビリティの普及加速に向けた取り組みを強化している。
BYDが、オーストラリアで開幕したメルボルン国際自動車ショーに出展し、豪州市場での存在感を示した。
半導体大手のSTマイクロエレクトロニクスは、欧州での先端製造インフラに向けた大規模投資計画を発表した。2025年度から2027年度にかけて、300mmシリコンと200mmシリコンカーバイド技術の研究開発や製造設備に重点的に投資を行う。
自動車部品大手のMAHLEは、中国自動車メーカーの将来のバッテリー電気自動車向けにDC/DCコンバーターを供給すると発表した。
ハンコックタイヤはヒョンデのフラッグシップ電動SUV『アイオニック9』向けに、EV専用のオールシーズンタイヤ「iON evo AS SUV」を新車用タイヤとして供給すると発表した。
EV向けネットワーク充電ソリューションを手がける米国のChargePointは、最新のACレベル2充電システムを発表した。新しいアーキテクチャは、双方向充電や従来の2倍の速度など、革新的な機能を特徴としている。