BYDは、ハンガリーの首都ブダペストに欧州ビジネス本社を設立すると5月16日に発表した。同時に新たな欧州研究開発センターも設置する計画だ。
ホンダは5月20日、四輪電動化を中心とした取り組みについて「2025 ビジネスアップデート」説明会を開催し、三部敏宏取締役代表執行役社長が事業環境を踏まえた四輪電動化戦略の軌道修正について説明した。
Astemoは、インホイール式EV向けに新たに12インチサイズの空冷ダイレクト駆動システムを開発したと発表した。
BYDはチリ市場において、同国初となるプラグインハイブリッド方式の四輪駆動ピックアップトラック『SHARK(シャーク)』の販売を開始した。
EVモーターズ・ジャパンは、5月23日に兵庫県神戸市で開催される「バステクフォーラム2025」に、国内初となるEVマイクロバス(6.99m)と大型観光EVバス(12m)を出展する。
ヒョンデのコンパクトEV「インスター」は、日本の道路事情とのマッチングがとてつもなくいいクルマだった。
中国の大手バッテリーメーカーCATLと長安マツダは、上海で電気自動車開発に関する覚書(MoU)を締結した。
東光高岳とe-Mobility Powerは、最大出力350kW/口、総出力400kWのEV向け次世代超急速充電器「SERA-400」を共同開発したと発表した。
豊田通商は、富士発條の第三者割当増資を引き受け、34%の株式を取得する出資契約を締結した。これにより、富士発條は6月30日をもって豊田通商の持分法適用会社となる。
ボッシュが6月のル・マン24時間レースに向けて、水素燃料電池駆動のレーシングカー『H24EVO』を発表した。