エイムは、沖縄県向けの超小型EV、AIM『EVM』を発表、2025年8月より沖縄県限定で販売を開始する予定だ。
スズキが20日に開催した新中期経営計画発表会で、新型電動スクーターの『e-ACCESS(e-アクセス)』実車が日本初公開となった。スズキの二輪バッテリーEV(BEV)としては世界戦略車第一弾となるモデルで、新たな「生活の足」として注目だ。
化学メーカーのUBEは、米国ルイジアナ州においてジメチルカーボネート(DMC)およびエチルメチルカーボネート(EMC)プラントの起工式を開催した。この新工場は、UBEグループにとって過去最大規模の製造設備投資となる見込みだ。
ポルシェは現在、エントリー・クロスオーバーSUVクーペ、『カイエンクーペ』改良新型の開発を進めているが、それと並行して次期型のエレクトリックバージョンに着手していることがわかった。
EVブランドのスマートは、中東事業のさらなる拡大を発表した。同社はT. Gargour & Fils Group(TGFグループ)と提携し、レバノンとヨルダン市場に新世代スマート車を投入する。
みずほオートリースは、日産自動車と連携し、東京国際空港(羽田)の国内線旅客ターミナル等を管理・運営する日本空港ビルデングと日産のEV『サクラ』のリース契約を締結したと発表した。
ドコモ・バイクシェアは、マイクロモビリティの普及拡大とニーズの高まりに応えるため、特定小型原動機付自転車の新型電動モビリティを導入すると発表した。
大阪メトロは、2025年大阪・関西万博開催期間中の来場者輸送を担う舞洲パークアンドライド一部区間で、国内初となる一般道における大型EVバスでの自動運転車(レベル4)の認可を取得したと発表した。
米国のEVメーカーのニコラは、米連邦破産法第11章の適用を申請したと発表した。同社は水素燃料電池トラックの開発や水素ステーション網の構築に取り組んできたが、資金難に陥り、事業の売却を視野に入れた再建を目指す。
スズキは、インドネシア国際自動車ショー(IIMS)2025に、小型EVコンセプト『eWX』を出展した。この展示は、スズキのカーボンニュートラル実現に向けたマルチパスウェイ戦略の重要な一歩となる。