デンマークのゼンヴォ・オートモーティブは、開発中のハイパーカー『オーロラ』にアルコン・コンポーネンツ製のブレーキシステムを採用すると発表した。
BYDは、第5隻目となる自動車運搬船「BYD XI'AN」を江蘇省儀征で引き渡しを受けた。これはBYDのグローバル戦略展開における新たなマイルストーンとなる。
Eキューブドゴールズは、早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科小野田弘士研究室と連携し、三元系リチウムイオン電池の無力化および安全かつ完全な廃棄を実現する画期的な技術を確立したと発表した。
115年の歴史を持つアルファロメオが、創業日である6月24日に合わせて新型コンパクトSUV『ジュニア』を日本で発売した。久々の完全新規モデル登場に、SNSでは「アルファっぽいセクシーな見た目は好き」「アルファにしてはリーズナブル」など早くも反響を呼んでいる。
メルセデスベンツは、アマゾン(Amazon)の配送サービスパートナー(DSP)に対し、今後数カ月間で約5000台の電気商用車『eVito』と『eSprinter』を納入すると発表した。
メルセデスベンツは、EVトラックの交換部品として、新しい再生バッテリー「CB400」を欧州で導入すると発表した。
アルピーヌとフランスの自転車メーカーのラピエールは、電動マウンテンバイク「Overvolt GLP SE」を欧州で発表した。
キャデラックは、最上位EVセダンの『セレスティック』の量産第1号車を米国の顧客に納車したと発表した。セレスティックは完全オーダーメイドの電気セダンで、顧客の個別仕様に合わせて手作りで製造される。
トヨタ自動車は、『センチュリー』(SUV)の一部改良モデルを発売した。価格は2700万円となっている。SNSでは「高級感マシマシになったな、カッケー!」といったコメントが集まり、注目されている。
NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社のNX国際物流(中国)有限公司とNX国際物流(上海)有限公司は、気候変動対策の一環として、CO2や排気ガスを排出しない電気自動車(EV)トラックを上海エリアで合計4台導入した。