スズキは、11月12日から13日にポートメッセなごやで開催される「第30回からくり改善くふう展2025」に、国内4工場から8作品を出品すると発表した。
からくり改善くふう展は、現場の困り事や課題を重力などの自然エネルギーや歯車、てこの原理などの簡単な機構・仕組みを用いて、環境負荷を少なくローコストで改善した作品を一堂に集める作品展だ。スズキは2018年以降、8年連続で出品している。
出品作品は湖西工場から5作品、金型工場から1作品、相良工場から1作品、磐田工場から1作品となっている。湖西工場からは「カミハメ波」と名付けられたフロアペーパー1枚を払い出しできる装置や、「おりコンおり君」という折りたたみコンテナをレバー操作ひとつで折り畳める装置などを出品する。
スズキでは行動指針に掲げる「働きやすい職場環境」を実現するため、全社員に職場改善のための創意工夫を奨励している。こうした創意工夫を通じて、職場の課題を自ら発見・改善することで、業務効率や製品品質の向上につながるとともに、社員がより働きやすく、安心して業務に取り組める環境づくりを進めている。
同社は今後も「小・少・軽・短・美」の視点で改善を推進し、より働きやすく高品質なものづくりに貢献していく、としている。










