スズキ、「からくり改善くふう展」に8年連続で出品へ…職場環境改善を推進

作品名:カミハメ波フロアペーパー(紙)1枚を払い出しできる装置
  • 作品名:カミハメ波フロアペーパー(紙)1枚を払い出しできる装置
  • 作品名:おりコンおり君折りたたみコンテナをレバー操作ひとつで折り畳み、コンベア上に積み重ねられる装置
  • 作品名:アップ・トゥ・ザ・シューターわずか225mmのエアシリンダーで900mmの昇降を可能にした空容器供給装置
  • 作品名:マグネットシュータードア固定用マグネットを16m先の前工程に返却できる装置
  • 作品名:ワンアクションインパクトドアヒンジを仮止めせずに取り付けできるインパクトレンチ
  • 作品名:底まで吸うCARドラム缶を傾ける機構を追加し、底に残った油を吸い出せる台車
  • 作品名:迷わず戻レール紐を引っ張るだけで、3種類のハンガーを仕様ごと返却口へ振り分けできる装置
  • 作品名:途中下車オーライ!2種類の治具を指定された容器に返却できる装置

スズキは、11月12日から13日にポートメッセなごやで開催される「第30回からくり改善くふう展2025」に、国内4工場から8作品を出品すると発表した。

【画像】スズキの職場改善アイデア作品

からくり改善くふう展は、現場の困り事や課題を重力などの自然エネルギーや歯車、てこの原理などの簡単な機構・仕組みを用いて、環境負荷を少なくローコストで改善した作品を一堂に集める作品展だ。スズキは2018年以降、8年連続で出品している。

出品作品は湖西工場から5作品、金型工場から1作品、相良工場から1作品、磐田工場から1作品となっている。湖西工場からは「カミハメ波」と名付けられたフロアペーパー1枚を払い出しできる装置や、「おりコンおり君」という折りたたみコンテナをレバー操作ひとつで折り畳める装置などを出品する。

スズキでは行動指針に掲げる「働きやすい職場環境」を実現するため、全社員に職場改善のための創意工夫を奨励している。こうした創意工夫を通じて、職場の課題を自ら発見・改善することで、業務効率や製品品質の向上につながるとともに、社員がより働きやすく、安心して業務に取り組める環境づくりを進めている。

同社は今後も「小・少・軽・短・美」の視点で改善を推進し、より働きやすく高品質なものづくりに貢献していく、としている。

《森脇稔》

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