いすゞ自動車は、小型トラックの量産バッテリーEV『エルフEV』に、特装車向けシャシーを新たに追加し、販売を開始した。新たに追加されたのは、塵芥車および高所作業車向けのシャシーだ。
中国の第一汽車(FAW)の「奔騰」ブランドは、コンパクトEV『小馬』に「DeepSeek AI」を搭載したモデルを発売した。伴侶馬と玲瓏馬と名付けられた2モデルの価格は、それぞれ4.09万元と4.39万元に設定されている。
アイシンは、小型で静粛性の高い「可搬型FC発電機」を新たに開発したと発表した。この新型発電機は、燃料電池車(FCEV)や家庭用燃料電池「エネファーム」の技術を応用したもので、水素を燃料として使用する。
ベトナムのビンファスト(VinFast)は、2024年第4四半期(10~12月)の電気自動車(EV)販売台数が5万3139台に達したと発表した。これは前年同期比で342%増、前四半期比で143%増となる記録的な成長を示している。
ArcAidは、テスラ車専用の自動車保険代理店を開設したと発表した。
ヒョンデ傘下のキアは2月27日、スペインで「2025 Kia EV Day」を開催し、新型EVを初公開すると発表した。
ステランティス傘下のラムブランドは、ブランド初の商用EV『プロマスターEV』の受注を米国で開始した。日本市場に導入されているフィアット『デュカト』のEV版のラムバージョンだ。
ヒョンデは、茨城県の筑波サーキットで開催された「シバタイヤ presents Attack Tsukuba 2025」において、『アイオニック5 N TA Spec』がEVの最速ラップタイムを記録したと発表した。
ステランティスは、フランスに本拠を置くレンタカー会社、Ayvens(エイバン)と中古車レンタル事業で提携したと発表した。
北海道苫小牧の一般道とアイスサーキットにおいて、日産自動車によるメディア向け氷上試乗会イベント『NISSAN WINTER 試乗会2025』が開催された。雪道や氷上で日産の電動モデルやスポーツモデルへの試乗を通し、アルバイト大学生が日産の最新技術を体験した。