7日午前、長野県中川村内で、斜面から落ちてきた直径約40cmの岩が県道を走行中のワゴン車を直撃する事故が起きた。この事故によってワゴン車を運転していた49歳の女性が上半身を強打したことが原因で死亡している。
7日未明、大分県中津市内の警察署や交番に向かって、走行中のクルマから爆竹を投げつけたり、ロケット花火を発射させたとして同市内に在住する17−19歳の少年3人を道路交通法違反(道路における禁止行為)容疑で逮捕した。
宮崎県警は6日、愛知県内のレンタカー会社から借り受けたクルマを返却せず、約2年間に渡って乗り回していた44歳の男を横領容疑で逮捕した。今年4月から宮崎県内で目撃情報があり、一斉手配していた。
6日午前、長崎県長崎市内の国道251号線で、71歳の男性が運転する乗用車がカーブを曲がりきれずに路外へ逸脱。約8m下を流れる川に転落する事故が起きた。男性は近くの病院に収容されたが、間もなく死亡している。
警視庁は6日、無免許の発覚を恐れ、交通違反の取り締まりを受けた際に実兄の名を騙っていた36歳の男を道路交通法違反と有印私文書偽造の容疑で逮捕した。男は運転免許証を2001年に失効させており、以後の約4年半に渡って無免許運転を続けてきた。
日本経団連・奥田碩会長の“米自動車メーカー救済値上げ発言”が波紋を広げている。「独占禁止法をどう考えているのか」と噛みついたホンダの雨宮高一副社長とは「当然そういうことは十分に考えて言っている」(奥田会長)などと舌戦になった。
日本自動車販売協会連合会が10日発表した4月の車名別販売ランキング(軽自動車除く)によると、トヨタ自動車の『ヴィッツ』が2月以来、3カ月連続でトップとなった。トヨタはベスト10中、今年最多の7モデルを占めた。
日本道路公団は、6月1日夜−翌朝、関越自動車道の鶴ヶ島JCT(ジャンクション)−鶴ヶ島IC(インターチェンジ)間で夜間通行止めを実施する予定。圏央道ネットワークの延伸工事(橋梁の架設)に伴うもの。
日本道路公団は、5月17日−18日、中央自動車道の八王子IC(インターチェンジ)−相模湖IC間で対面通行規制を実施する。圏央道と接続する八王子JCT(ジャンクション、仮称)建設のため、中央道上空を横断するランプ橋橋梁を架設する。
5日深夜、茨城県かすみがうら市内の市道で、対向車線を逸脱した乗用車が2台の乗用車に相次いで正面衝突する事故が起きた。この事故で3台のクルマが大破。最初に衝突した2台に乗っていた3人が死亡している。