昨年5月、広島県廿日市市の市道で、クルマ同士のすれ違いを巡ってトラブルとなり、傘を相手の顔面に突き刺し、出血多量などで死亡させたとして傷害致死罪に問われている34歳の男に対する判決公判が広島地裁で24日に行われた。
北米市場において、3月現在の販売をもとにした年間の販売台数見込みは1525万台で、過去4年で最低の数字となっている。しかし例え今週中に戦争が終了したとしても、消費者の消費マインドが戻るにはしばらく時間がかかり、エコノミストの予測では年間の販売台数が1300万から1400万台にとどまる可能性も高いという。
名古屋市交通局の路線バスに乗車中、運転手が急ブレーキを掛けたことで転倒し、後遺障害が残るケガを負ったのは運転手が安全運転の義務を怠ったからだとして、総額1億1780万円の損害賠償を求めた裁判の判決が24日、名古屋地裁で言い渡された。
国土交通省は25日、道路関係4公団の民営化をにらんだ『ただちに取り組む事項』を公表した。残事業費22兆円のうち、ICの設計を見直したり、車線数を減らすなどして4兆円を削減するほか、割高との指摘があった管理コストも、新会社発足の2005年までに2002年度比で24%減らす。
22日未明、福島県郡山市の市道で21歳の女性が運転する軽自動車が道路脇の電柱に激突するという事故を起こした。この事故で助手席に乗っていた生後6カ月の乳児が事故から9時間後に死亡。後部座席にいた1歳の女児が重傷を負っている。
大阪府警は22日、軽自動車で大阪府庁本館の通用門に突入し、シャッターを損壊させたとして26歳の男を建造物損壊の現行犯で逮捕したことを明らかにした。取り調べに対しては意味不明の言葉を繰り返しているという。
21日午後、福島県福島市内の市道で、駐車場から飛び出すように走ってきた暴走車に歩行者2人がはねられ、うち1人が頭を強く打って死亡するという事故が起きた。警察ではクルマを運転していた83歳の男を業務上過失致死傷容疑で逮捕している。
北海道警・釧路方面本部監察官室は21日、帯広署の刑事1課に所属する係長職の警部補が酒酔い運転を行い、これを摘発した同署の地域課に所属する巡査部長が家に送り届けるなど、隠蔽とみられる行動を行っていたことを明らかにした。
CCCインフォメーションサービスの発表によると、昨年1年間にアメリカ国内でもっとも多く盗難にあった車はトヨタ『カムリ』で、過去5年のうち4年トップとなった。もっとも被害にあったのは1989年モデルのカムリで、続く2位は1991年モデルのカムリ。
株式会社IRIコマース&テクノロジーの全国調査によると、ガソリンの平均小売価格が2月から上昇しつづけ、中東情勢の緊張が伝えられるここ2カ月の間に5円以上値上がりしている事がわかった。