群馬県警は17日、県内で相次ぐ自動車盗難を防止するため、盗難に至ったケースを紹介するチラシ16万枚を作成し、県の職域防犯協力会連合会や各警察署と連携し、市民に対して盗難防止を呼びかけていくことを明らかにした。
岡山県警は17日、県警本部の交通指導課内に「暴走族対策室」を設置。専従捜査員12名を任命したことを明らかにした。本格的な業務開始は4月以降となるが、専従捜査員の配置によって、暴走族絡みの犯罪摘発がより行いやすくなるとしている。
香川県は18日、暴走族による迷惑走行(暴走行為)や、見物に訪れたギャラリー(期待族)による煽り行為に罰則を設けた「香川県暴走族等の追放に関する条例」を本会議で可決・成立させたことを明らかにした。施行は今年6月1日からとなる。
香川県警は17日、暴走行為を行った際、青信号で交差点に進入していた他車に急ブレーキを踏ませるなど、衝突の危険を与える行為を行ったとして丸亀市などを拠点に活動する暴走族4グループのメンバーの少年11人を逮捕したことを明らかにした。
岐阜県警は17日、飲酒運転で他車と接触する事故を起こし、その後に高速道路を使って逃走しようとした53歳の男を業務上過失傷害と道路交通法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)容疑で逮捕したことを明らかにした。
16日深夜、千葉市花見川区幕張の路上で、パチンコ店の景品として使うコイン(換金時2000万円相当)を輸送していた運送会社のトラックが衝突事故を装った男数人に奪われるという事件が起きた。
16日夜、大阪市中央区西心斎橋1丁目付近の阪神高速1号線(環状線)の高架橋から構造物のコンクリート片が落下し、歩行者の男性を直撃するという事故が起きた。破片が小さかったためにケガは軽かったが、阪神高速道路公団では緊急点検の実施を決めた。
16日未明、静岡県清水市から静岡市、藤枝市、島田市の国道1号線(静清バイパス)の上り線の約40km区間でトラックや乗用車の窓ガラスが割れる被害が相次いだ。当初は路上に落ちた石によるものと思われたが、後の調べで故意に割られた可能性が高まった。
会社員のフレッド・スーソーさんは「渋滞料金には反対。1日1000円は高すぎる。ただでさえロンドンは物価が高い上に、代替手段になるべき地下鉄運賃も安くない。渋滞料金が始まってからは地下鉄は大混雑してるよ。渋滞料金といった思い切った政策を実行するにはしっかりとした社会整備が必要じゃないかな」と話す。
15日未明、兵庫県西宮市内の阪神高速神戸線・東行き車線で、本線上で急停止した乗用車に、後方から走ってきた大型トラックが追突するという事故が起きた。この事故で乗用車の後部座席に座っていた52歳の女性が頭の骨を折る大けがを負った。