偽造発覚!! 求職中の男が50万円分ハイウェイカードを持ち歩く?

自動車 社会 社会

大阪府警は17日、額面5万円のハイウェイカードを偽造して販売していたとして52歳の男を不正電磁的記録カード譲り渡し容疑で、この男からカードを購入して所持していた38歳の男を不正電磁的記録カード所持の容疑で逮捕していたことを明らかにした。

大阪府警・捜査二課、同・港署の調べによると、52歳の男は今年3月の下旬、大阪市西成区の路上で、自分が持っていた額面5万円のハイウェイカードを38歳の男に対して1枚あたり2万2000円で販売していた疑いが持たれている。購入した男もそれが偽造されたカードであることを承知しており、別の人物に転売しようとしていた。

ところがこの男、今月1日に求職証明書を取るために訪れたハローワーク(公共職業安定所)で偽造カードが入った小物入れを紛失。小物入れは忘れ物として港署に届けられた。その際、内容物を調べていた警察官が大量の高額カードの存在を不審に思い、鑑識を通して日本道路公団に鑑定を依頼。その結果、精密に作られた偽造カードであることが判明。カードを譲り渡した男と、所持していた男の2人を逮捕した。

ただし、カードを譲り渡した男も「自分は製造に関与していない」と供述していることから、背後に大掛かりな密造グループがある可能性が高いとして2人の男を厳しく追及していく方針。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集