国土交通省は、国際海上コンテナの陸上運送についての安全対策を推進すると発表した。
国交省中部地方整備局・名古屋国道事務所では、道路の保全と交通の危険防止を図るため、愛知県警察の協力の下、特殊車両通行許可違反の車両に対する指導・取締りを毎年実施しているが、2012年度における取締り結果を4月30日に公表した。
国交省北陸地方整備局では、現在工事中の能越自動車道・七尾氷見道路において、七尾城山IC~七尾大泊IC間が、3月24日に開通したが、1ヶ月経過後における交通量を測定、その結果を4月26日に発表した。
国交省名古屋国道事務所では、交通安全施設としての機能を確保した上で、省エネルギー対策として、管内の道路照明施設を、現在の高圧ナトリウムランプから、LED照明への換装に着手しており、4月26日現在で全1万1000灯の内、871灯のLED化が終了した。
防衛省・技術研究本部の陸上装備研究所(神奈川県相模原市中央区)は4月13日に施設を公開した。サプライズとして、陸上自衛隊・大宮駐屯地の「NBC偵察車」が展示された。
防衛省・技術研究本部の陸上装備研究所(神奈川県相模原市中央区)は4月13日に施設を公開し、所内で保管している「10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)」の展示を行った。
北陸信越運輸局では、大量の輸送需要と多数の人手が予想される、ゴールデンウィークを間近に控え、最近頻発するテロ行為に備えた安全対策を策定し、4月24日に自動車運送業者・レンタカー業者に注意を促した。
国土交通省は4月25日、観光庁だけでなく同省の総力を挙げて訪日外国人旅行者数1000万人を確実に達成するため、同省観光立国推進本部とりまとめを発表した。
国交省東北地方整備局は、交差点付近での追突事故、右折時の事故が多発し、事故ゼロプランに位置づけられていた『富永交差点』(郡山市田村町)の右折レーン工事が完成、4月26日に供用を開始する。
東京地方裁判所は、自動車検査機器の入札談合事件で、自動車検査機器メーカー3社に対して不当利得として5億円を国に返還する判決を言い渡した。