春の交通安全運動が、4月6日から15日までの10日間実施される。
NEXCO中日本では、今年もゴールデンウィーク(4月28日~30日、5月2日~6日)の期間、東名渋滞減らし隊キャンペーンを実施する。
国交省中部地方整備局は、2012年12月22日に開通した、国道153号伊南バイパス延長約2.4km暫定2車線(飯島町本郷~町道堂前線(飯島町飯島)開通後の3ヶ月の利用状況と効果をとりまとめた結果を4月3日に発表した。
全日本トラック協会では、国内貨物輸送の90%を占めるトラック輸送における、トラック輸送業者の秩序ある健全な経営、荷主との適正な取引、事故の無い安全な輸送を確立するため、「輸送秩序確立運動」要綱を策定、2013年4月1日より1年間、当運動を実施する。
新潟県では、電気自動車の利用を促進するため、観光地や農村部等における電気自動車の充電インフラを整備する取り組みへの支援を、2012年度から実施しているが、2013年度について、4月4日より募集を開始した。
国交省東北整備局では、名浜港とのアクセス向上、及び市内の交通混雑の緩和を目的として、常磐バイパスの4車線化を進めているが、今回常磐バイパスでは最も長い鮫川大橋(全長471m)の桁の架設が完了し、4月7日に橋の中央部にてボルトの締結式を催行する。
松江自動車道の吉田掛合インターチェンジから三次東ジャンクション・インターチェンジ間、48.7kmが開通した。
国土交通省は4月2日、昨年4月の関越道高速ツアーバス事故を受けた「高速・貸切バスの安全・安心回復プラン」をまとめた。
神姫バスグループでは、JR新三田駅からテクノパーク、関西学院大学神戸三田キャンパス、およびウッディタウンを結ぶバス路線における、朝夕ラッシュ時の混雑緩和を目的として、西日本では初となる、全長18mの連接バスの運行を4月1日より開始した。
国家公安委員会および警察庁は4月1日、運転免許制度に関する新しい指針を発表した。この指針は、Googleのロボットカーやトヨタや日産、アウディ等の完全自動運転運転車の登場に伴うもので、第一種普通運転免許に自動運転車専用のカテゴリーが新た設けられる見込み。