運転免許更新時に「認知症の恐れがある」と判定された人に医師の診断を義務づけるという道路交通法改正に向けた試案が公表された。
国土交通省は、バスの後付け衝突被害軽減ブレーキの装備を促進するため、先進安全自動車(ASV)導入補助の2次募集を開始すると発表した。
国土交通省は、自動車事故対策費補助金(安全運転推進事業)を追加募集すると発表した。
国土交通省関東運輸局は、1月11日に幕張メッセ(千葉市)で開催された「東京オートサロン2015」へ向かう不正改造車を排除するため、特別街頭検査を実施した。
国土交通省の発表によると、国内のリコール対象約305万台のうち、改修を済ませた「改修率」が、昨年12月末時点で64%だった
太田昭宏国土交通相は1月13日の閣議後会見で、9日に都内大田区で発生した東急バスの電柱追突事故について「警察によると、原因は運転手の居眠りの可能性が高い」と述べ、事業用事故調査委員会に対し、事故の調査を要請したことを明らかにした。
国土交通省は、1月9日に東京都大田区で発生したバスの事故について、特別重要調査対象事故として事業用自動車事故調査委員会に対して事故の調査を要請した。
国土交通省は、「地域交通グリーン化事業」の対象案件を決定、燃料電池タクシーを導入する事業計画を初めて認定したと発表した。
関東運輸局東京運輸支局、茨城運輸支局、自動車検査独立行政法人関東検査部は、警視庁、茨城県警察、軽自動車検査協会と連携し、2014年12月31日から2015年1月1日にかけて、「初日の出暴走族」の不正改造車を排除するため、深夜の街頭検査を実施した。
警察庁交通局は、年末年始(12月29日~1月3日)の交通事故発生状況をまとめた。