国土交通省の太田昭宏大臣は9月22日から25日までインドを訪問し、ゴウダ鉄道大臣ら同国の政府要人と会談した。国交省総合政策局が9月26日に発表した会談の概要によると、同国の鉄道整備などについて意見が交わされた。
高市早苗総務相は30日、2015年度の税制改正(自動車関係税制)のための意見聴取で、二輪車関係団体の出席を求めるよう事務方に指示した。同日午前の閣議後会見で明らかにした。
NEXCO東日本・中日本・西日本、首都高速道路、阪神高速道路では、回数券廃止に伴う回数券の払い戻しは、2016年3月31日(当日消印有効)をもって終了する。
NEXCO東日本北海道支社(以下NEXCO東日本)は、10月16日~2015年4月30日の期間を雪氷対策期間と位置づけ、10月2日から順次高速道路席標対策出陣式を開始すると発表した。
国土交通省は、2014年度の自動車整備士技能検定試験合格者を発表した。
国土交通省は、自動車のナンバープレートへのカバー装着などを禁止するため、検討会を新設すると発表した。
NEXCO西日本によると、当初2014年度中開通予定だった東九州自動車道・行橋IC~みやこ豊津ICまでの区間(延長7.4km)が2014年12月に開通予定となった。
世界162カ国のトップが地球温暖化の防止策を話し合う「国連気候変動サミット」が米ニューヨークの国連本部で開幕。安倍首相も参加し、日本が目指す温室効果ガスの削減量などを示す具体的な時期は「出来るだけ早い提出を目指す」としただけで、明言を避けたそうだ。
東京指定自動車教習所協会は、「秋の全国交通安全運動」の一環として、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験を投稿・投票する“秋の全国交通安全運動 第5回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』”を、9月21日から開催する。
JAF(日本自動車連盟)は、現状の自動車税制に対するユーザーの意識を把握するため、「自動車税制に関するアンケート調査」を実施。その調査結果を発表した。