首都高速道路は、東京都と共同で建設している「中央環状線山手トンネル(高速湾岸線~高速3号渋谷線)」(中央環状品川線)について、3月7日16時に開通することを発表した。
警察庁は、自動車の種類として「準中型自動車」、免許の種類として「準中型自動車免許」を新設するため、道路交通法を改正する。
経済産業省は、WTOが日本、米国、EUの申立てに基づき審理してきたアルゼンチンの輸入制限措置について、GATT第11条第1項(数量制限の一般的廃止)に整合しないとの日本政府の主張を全面的に認めたと発表した。
国土交通省は、セミトレーラーの駆動軸重の制限を10トンから11.5トンに緩和する。物流の効率化や国際競争力を確保するのが狙いで、関係法令の改正に向けて一般から意見を募集する。
運転免許更新時に「認知症の恐れがある」と判定された人に医師の診断を義務づけるという道路交通法改正に向けた試案が公表された。
国土交通省は、バスの後付け衝突被害軽減ブレーキの装備を促進するため、先進安全自動車(ASV)導入補助の2次募集を開始すると発表した。
国土交通省は、自動車事故対策費補助金(安全運転推進事業)を追加募集すると発表した。
国土交通省関東運輸局は、1月11日に幕張メッセ(千葉市)で開催された「東京オートサロン2015」へ向かう不正改造車を排除するため、特別街頭検査を実施した。
国土交通省の発表によると、国内のリコール対象約305万台のうち、改修を済ませた「改修率」が、昨年12月末時点で64%だった
太田昭宏国土交通相は1月13日の閣議後会見で、9日に都内大田区で発生した東急バスの電柱追突事故について「警察によると、原因は運転手の居眠りの可能性が高い」と述べ、事業用事故調査委員会に対し、事故の調査を要請したことを明らかにした。