ヤマト運輸は22日、1993年から取り扱うクロネコメール便を3月末日の受付分を最後に廃止することを決めた。
警察庁は、高齢者の交通事故が急増していることから、認知機能が低下した場合に行われやすい違反行為をした75歳以上の運転免許保有者に対し、都道府県公安委員会が臨時に認知機能検査を実施するため道路交通法を改正する。
国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正して、バス・トラックへの車線逸脱警報装置(LDWS)の装備を義務付けると発表した。
国土交通省は1月21日、二輪車に先進制動システム(ABS/CBS)の装備を、バス・トラックに車線逸脱警報装置(LDWS)の装備を義務化すると発表した。
地方の活性化のためのPR作戦の一環として、国土交通省は2016年度にも地域の名産や観光地など、いわゆる「ご当地キャラ」を図柄にあしらった自動車用ナンバープレートの発行を解禁するという。
太田昭宏国土交通相は1月20日の閣議後会見で、首都高速道路の中央環状品川線が3月7日に開通することを明らかにした。首都圏3環状のうち、最初に全線開通することになる。
首都高速道路は、東京都と共同で建設している「中央環状線山手トンネル(高速湾岸線~高速3号渋谷線)」(中央環状品川線)について、3月7日16時に開通することを発表した。
警察庁は、自動車の種類として「準中型自動車」、免許の種類として「準中型自動車免許」を新設するため、道路交通法を改正する。
経済産業省は、WTOが日本、米国、EUの申立てに基づき審理してきたアルゼンチンの輸入制限措置について、GATT第11条第1項(数量制限の一般的廃止)に整合しないとの日本政府の主張を全面的に認めたと発表した。
国土交通省は、セミトレーラーの駆動軸重の制限を10トンから11.5トンに緩和する。物流の効率化や国際競争力を確保するのが狙いで、関係法令の改正に向けて一般から意見を募集する。