NEXCO中日本は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)寒川北IC~海老名JCT間が2015年3月8日に開通すると発表した。
国土交通省の「ナンバープレート表示の視認性確保に関する検討会」は、ナンバープレートへのカバーの装着を禁止するとの検討結果をまとめた。これを受けて国交省は道路運送車両法を改正する。
南北公共交通の利便性向上に取り組む葛飾区は2月6日、JR新小岩駅と金町駅を結ぶバス社会実験運行の利用状況について「1便あたりの平均乗車人数23人」と発表。「運行実績などを精査して4月以降の本格運行へとつなげていきたい」と話した。
国土交通省は、スタッドレスタイヤの誤った使用方法によって発生する、危険な状態の例についてビデオを作成、スタッドレスタイヤを4輪全てに装着するよう訴求する活動を開始した。
国土交通省は、ベトナム交通運輸省とともに「第8回ベトナム高速道路セミナー」を都内で開催し、南北高速道路をなはじめとした、ベトナムの道路整備推進のための情報交換などを行った。
経済産業省は、エネルギー供給構造高度化法の新判断基準に対応した石油会社の「設備最適化(残油処理装置装備率の改善)の措置」や「事業再編の方針」の検討状況を公表した。
国土交通省は、重点的に支援する「道の駅」を選定したと発表した。
経済産業省は、日本企業の重要技術が国内外へ流出することを断固として許さない社会を創出するため「技術情報等の流出防止に向けた官民戦略会議」を開催し、「行動宣言」をとりまとめた。
金融庁の自動車損害賠償責任保険審議会は、2015年度の自賠責保険の料率を据え置くと発表した。
今から15~16年前、高速道路の料金所は渋滞を発生させるボトルネックとして間違いなく存在していた。それが今はどうだ。料金所で渋滞している光景はほとんどみられなくなっている。ETCの普及により料金所で停止しなくて済む効果がはっきりと現れているのだ。