東急バス事故「居眠りが原因」、事故調に調査要請…太田国交相

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太田国交相
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太田昭宏国土交通相は1月13日の閣議後会見で、9日に都内大田区で発生した東急バスの電柱追突事故について「警察によると、原因は運転手の居眠りの可能性が高い」と述べ、事業用事故調査委員会に対し、事故の調査を要請したことを明らかにした。

事故は9日午後3時10分頃、大田区山王の池上通りで東急の乗合バスが信号のある交差点を直進する際、左側の電柱に追突したというもので、乗客19人中17人が負傷した。

太田国交相は「9日中には16人が治療を受けて帰宅し、1人が12日時点で入院中だ」と被害状況を説明。

さらに、国土交通省の対応として、自動車局長を本部長とする対策本部を設置したほか、東急バスに対し被害者への対応に万全を期すよう要請するとともに、特別監査を実施したことを明らかにし「運行管理の状況や労務管理、健康管理の状況を中心に法律を遵守しているかどうかについて確認している」と述べた。

日本バス協会に対しても過労運転防止や体調急変に伴う事故を防止するための対策などの徹底を改めて指示したほか、「原因究明を進め、バスの安全・安心の確保に万全を期したい」と述べた。
《レスポンス編集部》

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