先週末の米国株高を受け、全体相場は5日ぶりに反発。自動車株は全面高となった。トヨタ自動車は今年の米国での新車販売台数を当初計画比5万台増の220万台に上方修正したと報じられ、30円高の4100円と3日ぶりに上昇した。
英国ロンドンで発生した同時爆弾テロの影響が懸念されたが、欧米市場が落ち着いた展開となったことで限定的。しかし5月の機械受注統計が市場予想を下回ったことが重石となり、全体相場は4日続落。自動車株は高安まちまちとなった。
米国株安、原油高を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株は高安まちまちとなった。ダイハツ工業は8円安の924円と反落。「トヨタと共同でインドに小型乗用車新工場を建設する」と大手経済紙が報じたが、利益確定の売りに押された。
米国株高を受けて高く始まったが、利益確定の売りに全体相場は小幅続落。自動車株は総じて堅調な動きとなった。
3連休明けの米国株式市場や原油価格を見極めたいとの意識が強く、全体相場は6日ぶりに小反落。自動車株は総じてさえない動きとなった。曙ブレーキ工業が13日続伸。信用取引で売っていた投資家の買い戻しが入っている模様。
国内企業の業況の改善、先週末の米国株高などを背景に、全体相場は5日続伸。円安基調を好感し、自動車株は全面高となった。
日銀発表の企業短期経済観測で大企業の業況が改善したことを好感し、全体相場は4日続伸。平均株価は2カ月半ぶりに1万1600円台を回復した。自動車株は高安まちまち。
内外の主要材料の発表を控え、模様眺め気分が台頭。全体相場は小幅ながら3日続伸した。自動車株は高安まちまち。円相場が1ドル=110円台で推移したことを好感し、大手3社は続伸。
米国株高に円安・ドル高の流れが加わり、全体相場は続伸。平均株価は約2カ月半ぶりの高値水準を付けた。輸出関連株が買われ、自動車株も全面高となった。
米国株の前週末にかけての下げを嫌気し、全体相場は大幅続落。幅広い銘柄が売られ、自動車株は全面安となった。全面安の中、ダイハツ工業が急伸。外資系証券会社がトヨタグループの小型車戦略を担う中核企業として目標株価1200円を設定。