原油価格上昇に対する警戒感から、全体相場は4日ぶりに反落。輸出関連株が売られ、自動車株もさえない動きとなった。
ハイテク株が引き続き買いを集め、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。ホンダはこの日の株主総会で取締役数の削減(45名以内→30名以内)を決議したが、30円安の5440円と反落。
ハイテク株や建設・不動産株を中心に買いが入り、全体相場は続伸。平均株価は3日ぶりに1万1500円台を回復した。円相場が対ドルで上昇基調となったが、自動車株は全面高。
米国株安、原油高を嫌気し安く始まったが、ハイテク株の一角が下支えし全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。
米国株高を受けて高く始まったが、先週6連騰したとあって利益確定の売りが優勢になった。全体相場は7日ぶりに反落し、自動車株は高安まちまちとなった。主力株に売りが出て、大手3社がそろって反落。
米国株高を好感し、全体相場は約3カ月ぶりの6日続伸。輸出関連株が買われ、自動車株も全面高となった。
売り買いが交錯したが、全体相場は5日続伸。もっとも、平均株価の上げ幅はわずか50銭だった。自動車株は総じて軟調。
米国株高を好感し、全体相場は4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比2円高の1094円と3日続伸し、ホンダは30円高の5450円と4日続伸。ダイハツ工業、富士重工業も続伸し、三菱自動車工業もしっかり。
全体相場は3日続伸。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。日産ディーゼル工業が5円高の462円と続伸。三菱ふそうトラック・バスと排ガス浄化技術で提携したとの発表を好感した買いも入ったようだ。
外為市場で円安基調となったことを好感し、全体相場は小幅続伸。もっとも、方向感が乏しく、平均株価の上げ幅は7円強にとどまった。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高。