米消費者情報誌『コンシューマー・リポーツ』のテストで、10部門中9部門に日本車がトップに選出された。メーカー別では、ホンダが4部門、トヨタ自動車が3部門、富士重工業(スバル)が2部門という内訳。
パリダカからの撤退を決定した日産自動車が、前日比3円高の1128円と3日続伸。トヨタ自動車の『ヴィッツ』が2000年7月以来4年半ぶりの首位返り咲き。しかし株価は、前日比変わらずの4090円。
国内景気の回復期待から、全体相場は6日続伸。自動車株は総じてしっかり。大手3社が続伸。2月の米新車販売台数で、トヨタ自動車と日産自動車が、同月としては過去最高を記録。それぞれ小幅ながら続伸した。
米国株高、国内景気の回復期待を背景に、全体相場は5日続伸。幅広い銘柄に買いが入り、自動車株も堅調な動きとなった。
生保、投信などの機関投資家の売りと個人を中心とする買いが交錯したが、全体相場は4日続伸。ただし、原油価格の上昇、米国株安を受けて国際優良株が売られ、自動車株はさえない動きとなった。
米国株式の上昇に加え、1月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことを好感し、全体相場は3日続伸。幅広い銘柄が買われ、自動車株も全面高となった。
米国株式の上昇を好感して、全体相場は続伸。海外投資家と個人投資家の買いが入り、自動車株は堅調な動きとなった。
米国株高を好感して、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。
米国株安、原油高を嫌気し、全体相場は続落。国際優良株が幅広く売られ、自動車株も全面安となった。
方向感が乏しい中、決算対策売りが勝り全体相場は小幅続落。自動車株はさえない動きとなった。日産自動車は前日比1円安の1129円と続落。前日、志賀俊之常務をCOO(最高執行責任者)とする人事を発表したが、株価はさえない動きとなった