米国株高を受けて高く始まったが、6日に今年最大の上げを演じたとあって、主力株を中心に利益確定売りが出た。全体相場は反落。自動株は高安まちまちとなった。
大型連休控えで見送り気分が強い中、大手電機など企業業績の先行き不透明感、3月の鉱工業生産指数が予想を下回ったことなどから、全体相場は売り先行の展開。大引け間際の買いに、わずかながら3日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。
米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株は大手3社を中心にさえない動きとなった。
海外投資家が売り越しとなったことを嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。
買い先行で始まったが、決算発表控えで模様眺め気分が強まり、全体相場は小幅続伸。自動車株は高安まちまち。
幅広い銘柄に買い戻しが入り、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。トヨタ自動車は「世界戦略車『IMV』の中年米での販売が好調」と報じられ、10円高の3850円と反発。
3月決算発表の本格化を控え見送りムードが強い中、米国株安を嫌気し全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は全面安となった。
米国株高を受けて続伸して始まったが、高値では売り注文が高水準。上値の重さを嫌気した売りが出て、全体相場は小幅上昇にとどまった。自動車株は高安まちまち。
米国株高を好感し、全体相場は7日ぶりに反発。平均株価の上げ幅は今年第2位だったが、前日の下げの3分の1足らず。自動車株も全面高となったが、トヨタ、日産など、むしろ上値の重さが目立った。
先週末の米国株の急落、中国での反日デモの激化を嫌気し、全体相場は6日続落。平均株価は今年最大の下げを演じ、昨年12月以来の1万1000円台割れとなった。輸出関連株が幅広く売られ、自動車株は全面安。