米国株安に加え、主要企業の4−6月期決算の本格化を控えて様子見気分が強まり、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。
人民元切り上げの影響に対する警戒感が後退し、安心感からの買いが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
米国株式の反落と円高を嫌気し、全体相場は反落。自動車株は全面安となった。米国株式の反落と円高を嫌気し、全体相場は反落。自動車株は全面安となった。中国の元切り上げが円買い・ドル売りの流れを誘い、輸出関連株に利益確定売りが相次いだ。
米国株高、原油安を好感して高く始まったが、利益確定の売りに全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は全面高となった。
円安を好感して輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。円相場が1ドル=113円台と1年2カ月ぶりの水準に下げたことで、自動車各社の採算改善期待がアップ。
方向感に乏しい中、全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが前週末比60円高の5650円と4日続伸。連休中に2007年度の世界販売台数を04年度実績比2割増の400万台に拡大すると報じられたことが好感されている。
米国株高を受けて高く始まったが、引け間際に売り物が出て全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。
ハイテク株を中心に買いが入り、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。全面高の中にあって、事業再生ファンドが保有株式を売却した三菱自動車工業は、2円安の132円と続落。
方向感の乏しい中、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比1円高の1121円と小幅ながら続伸し、ホンダが70円高の5560円と上げた。ダイハツ工業、富士重工業、マツダもしっかり。
米国株高を背景に主力株が買われ、全体相場は続伸。もっとも、強弱感が対立し平均株価の上げ幅は17円にとどまった。自動車株は高安まちまち。