米国株安を受けて続落して始まったが、国内外の投資家の買いが幅広い銘柄に入り全体相場は反発。平均株価は年初来高値を更新した。自動車株も全面高。
米国株安を受けて利益確定売りが相次ぎ、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株もさえない動きとなった。
買い注文と利益確定の売りが交錯したが、全体相場は小幅ながら3日続伸。自動車株は全面高となった。
前日の衆議院選挙で自民党が圧勝したことを受け、全体相場は大幅続伸。幅広い銘柄に買いが入り、自動車株も全面高となった。
国内景気の回復期待、11日の衆議院選挙に関する与党勝利→株高という思惑を背景に、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、自動車株も全面高となった。
模様眺め気分が強まり、全体相場は反落。幅広い銘柄が売られ、自動車株もほぼ全面安となった。
利益確定の売りと買いが交錯したが、全体相場は小反発。米国株高を好感し、自動車株は主力株を中心に堅調な動きとなった。トヨタ自動車が4日続伸し、連日の年初来高値更新。
景気回復期待から続伸して始まったが、利益確定の売りに全体相場は4日ぶりに反落。自動車株もさえない展開となった。こうした中、トヨタ自動車が3日続伸。海外投資家の買い意欲が高い模様だ。
国内景気の回復期待を背景に、全体相場は続伸。平均株価は4年2カ月ぶりの高値水準に上昇した。自動車株は高安まちまち。富士重工業(スバル)が3日ぶりに反発。「次世代型電気自動車で東電と共同開発を開始する」と報じられたことが買い材料となった。
米国株の反発に国内景気の回復期待が加わり、全体相場は反発。平均株価は6日ぶりに年初来高値を更新した。自動車株は総じてさえない動きとなった。ホンダは一時80円高の6000円ちょうどまで買われ、3年4カ月ぶりに上場来高値を更新。